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頑張りを認めてくれる環境

増田美貴さん
製造部
増田美貴さん
2013年8月入社

頑張りを認めてくれる環境

私はもともと、アルバイトとしてこの会社に入社しました。それまで製造業の経験はなく少し不安もありましたが、真面目に仕事に取り組んだ結果、1年後には正社員として登用していただくことができました。その後も決められた仕事は確実に、思わぬトラブルにも臨機応変に対応していく中で経験を重ね、今年からは部門のリーダーを任されています。日頃の仕事ぶりを見ていてくれていたこと、そしてそれが評価されたことが嬉しくて、これからも頑張ろうというモチベーションに繋がっています。

子育て中でも安心して働けます

主婦として幼い子どもを育てていますが、子育て中は保育園の行事に参加したり、子どもが急に熱を出したりと、不定期の休みや急な遅刻・早退をお願いすることがどうしても多くなってしまいます。製造ラインに穴をあけることに申し訳なさも感じますが、嫌な顔一つせず対応してくれる会社や周りの仲間にいつも助けられています。一日中の立ち仕事や重い紙の束を運ぶことなど、大変な仕事ももちろんありますが、それ以上に主婦でも正社員として安心して働ける環境をありがたく感じています。

増田美貴さんリボンつけ
キャリア 2013年9月 アルバイト入社
2014年5月 正社員登用
2019年5月 リーダーに就任
仕事内容
リボンつけ
手帳本体に汚れなどの不良がないかを確認し、問題がなければ背にリボンを取り付けます。
また、部門のリーダーとして業務の進捗を管理したり、時にはスタッフの相談に乗ることもあります。

街で見かける自分の仕事に、誇りを感じます

笠井幹弘さん
製造部
笠井幹弘さん
2004年入社

職場を改善できる環境があります

近年、世間で“働き方改革”という言葉をよく耳にしますが、伊藤手帳でも最近は働く環境が大きく改善されているように感じています。福利厚生の充実をはじめ、一人ひとりがやりがいを感じられるような制度の工夫、もっと有給が取りやすくなるような環境整備など。現場で働く社員の声を聞き、より良い環境を整えていこうとする雰囲気が感じられることは、働く上でも重要なことではないでしょうか。

街で見かける自分の仕事に、誇りを感じます

実は伊藤手帳に入社するまでは、アパレルやオフィスワークなど、製造業とは縁遠い職業も含めて何度も転職を経験しています。そんな私も、伊藤手帳に入社して15年が経ち、いつの間にかベテランと呼ばれるようになりました。これまでここで仕事を続けてこられたのは、高品質なものづくりに対する誇りがあるからだと感じています。雑貨屋さんなどで自分の手がけた手帳を目にすると、自身の子供に対しても誇らしい気持ちになります。
これからも“ベテラン”であることに慢心せず、丁寧なものづくりを続けていきたいと思っています。

笠井幹弘さん断裁
キャリア 2005年12月 中途入社
2019年5月 主任に就任
仕事内容
断裁
印刷された大きな紙を、次工程以降で扱いやすいサイズに大断ちします。 手帳制作の最初の工程であり、少しでもずれてしまうと仕上がりに大きく影響するため、細心の注意を払って作業しています。


伊藤手帳
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